TegaruTools

ハッシュ生成

テキストからMD5・SHA-1・SHA-256のハッシュ値を生成できます。

完全無料ブラウザ完結登録不要安全

テキストを入力するとハッシュ値が表示されます

このツールについて

  • 入力内容はブラウザ内のみで処理されます。サーバーには送信されません。
  • MD5・SHA-1・SHA-256のハッシュ値を同時に確認できます。SHA-256にはブラウザ標準のWeb Crypto APIを使用しています。
  • パスワード保存などの高度なセキュリティ用途には、ソルト・ストレッチングを組み込んだ専用の設計が別途必要です。

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使い方

  1. 1テキスト入力欄にハッシュを計算したい文字列を入力します。
  2. 2入力と同時に MD5・SHA-1・SHA-256 の3種類のハッシュ値がリアルタイムで表示されます。
  3. 3確認したいアルゴリズムの右側にある「コピー」ボタンをクリックすると、ハッシュ値をクリップボードにコピーできます。
  4. 4「リセット」ボタンで入力内容と結果をまとめてクリアできます。

よくある利用シーン

  • APIキーやトークンをハッシュ化して記録・照合したいとき
  • 設定ファイルや環境変数の値のハッシュを確認したいとき
  • 既存システムが出力するハッシュ値と照合・検証したいとき
  • ファイル名や識別子をハッシュ値ベースで管理したいとき
  • 簡単なデータ整合性チェックに利用したいとき

よくある質問

ハッシュ生成ツールは無料で使えますか?

はい、完全無料です。ユーザー登録やログインも不要です。

入力したテキストはサーバーに送信されますか?

いいえ。すべての処理はブラウザ内で完結します。入力内容が外部に送信されることはありません。

どのハッシュアルゴリズムに対応していますか?

MD5・SHA-1・SHA-256の3種類に対応しています。SHA-1とSHA-256にはブラウザ標準のWeb Crypto APIを使用し、MD5は独自実装で対応しています。

生成されたハッシュは暗号学的に安全ですか?

MD5とSHA-1は現在では衝突耐性に問題が知られており、セキュリティ用途には推奨されません。SHA-256はより安全ですが、パスワードのハッシュ化にはbcryptやArgon2などの専用アルゴリズムをご利用ください。

長いテキストや日本語も正しく扱えますか?

はい。入力はUTF-8エンコードで処理されるため、日本語を含む全言語のテキストに対応しています。

スマホでも使えますか?

はい、スマートフォンのブラウザからもご利用いただけます。アプリのインストールは不要です。

パスワードのハッシュ化に使えますか?

このツールはMD5・SHA-1・SHA-256のハッシュ値を確認するためのものです。パスワードの安全な保存には、ソルトやストレッチングを組み込んだbcrypt・Argon2・scryptなど専用のアルゴリズムが必要です。本番環境でのパスワード管理には専門的な設計をご検討ください。

ハッシュを正しく使うための実用ガイド

ハッシュは「入力データから、決まった長さの値を計算して取り出す」仕組みです。同じ入力からは必ず同じ値が得られ、少しでも入力が違えば結果は大きく変わります。便利な一方で、「どのアルゴリズムを使うべきか」「パスワード保存に使ってよいか」を誤ると、セキュリティ事故につながります。ここで正しい使いどころを押さえておきましょう。

ハッシュの3つの性質

ハッシュ関数には次の性質があり、これが用途を決めます。

  • 決定性:同じ入力からは常に同じハッシュが出る。だから「値が一致するか」で同一性を確認できる。
  • 一方向性:ハッシュから元のデータは(原則)復元できない。暗号化とは違い、戻せないのが特徴。
  • 雪崩効果:入力を1文字変えるだけで、ハッシュ全体が別物になる。改ざん検出に使える理由です。

MD5 / SHA-1 / SHA-256 の使い分け

  • MD5(128ビット):高速だが、意図的に同じハッシュを作れる「衝突」が現実的に可能。セキュリティ用途は不可。ファイルの取り違え確認など、悪意を想定しない用途に限る。
  • SHA-1(160ビット):かつての標準だが、こちらも衝突が実証済み。新規利用は避けるのが原則。
  • SHA-256(256ビット):現在の標準的な選択。改ざん検出・チェックサム・電子署名など、迷ったらこれ。

既存システムとの照合で MD5・SHA-1 が必要になることはありますが、新しく設計するなら SHA-256 を選びましょう。

パスワード保存に「そのままのハッシュ」を使ってはいけない

「パスワードをSHA-256でハッシュ化して保存すれば安全」——これは危険な誤解です。SHA系は高速なので、攻撃者は1秒間に膨大な候補を試せます。よくあるパスワードは、あらかじめ計算した対応表(レインボーテーブル)で一瞬に逆引きされます。

パスワードの保存には、ソルト(利用者ごとの乱数)を混ぜ、あえて計算を遅くした専用アルゴリズム——bcrypt・Argon2・scrypt——を使うのが正解です。詳しくは パスワード管理 完全ガイド で解説しています。

ハッシュが得意なこと・苦手なこと

  • 得意:ファイルが壊れていないかの確認(チェックサム)、ダウンロード物の正当性チェック、同じ内容かどうかの高速比較。
  • 苦手・不向き:秘密の保持(暗号化ではない)、短い文字列や桁数の少ない数値の秘匿(総当たりで割れる)、パスワードの安全な保管(前項の通り)。

「隠したい」なら暗号化、「改ざんを見つけたい・同じか比べたい」ならハッシュ、と目的で使い分けます。基礎からの整理は ハッシュ関数入門 へ。

チェックサムとしての実用的な使い方

配布ファイルの横に「SHA-256: a1b2c3...」と書かれているのを見たことはありませんか。あれは、ダウンロードしたファイルが途中で壊れたり差し替えられたりしていないかを確認するためのものです。

手元のファイルのハッシュを計算し、公開されている値と一致すれば「同じファイル」と確認できます。本ツールはテキスト入力のハッシュ計算に対応しているので、設定値やトークンなど短い文字列の照合に使えます。値をコピーして、既存システムの出力と突き合わせてみてください。