TegaruTools

パスワード生成

強度の高いランダムパスワードを生成できます。文字種・長さ・除外文字の細かい設定にも対応しています。

完全無料ブラウザ完結登録不要安全

設定

16
4文字推奨: 16文字以上64文字

使用する文字種

除外オプション

生成数

パスワード強度非常に強い

このツールについて

  • パスワードはブラウザ内のみで生成されます。サーバーには送信されません。
  • 乱数は crypto.getRandomValues() を使用した暗号学的に安全な方式で生成しています。
  • 選択した各文字種が必ず1文字以上含まれるよう保証されます。
  • 重要なアカウントには 16文字以上 + 4文字種すべて使用 を推奨します。

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使い方

  1. 1「パスワードの長さ」スライダーで文字数を調整します(推奨16文字以上)。
  2. 2「使用する文字種」で小文字・大文字・数字・記号から必要なものを選択します。
  3. 3必要に応じて「紛らわしい文字を除外」(0/O・1/l/Iなど)、「紛らわしい記号を除外」を有効化します。
  4. 4「生成数」で一度に生成する個数を選びます(1・3・5・10個)。
  5. 5設定変更で自動的にパスワードが再生成されます。「コピー」ボタンで各パスワードをクリップボードにコピーできます。

よくある利用シーン

  • 新しいWebサービスの登録時に強力なパスワードを作成
  • 既存パスワードを定期的に変更する際の置き換え用
  • Wi-Fi・ルーターの初期パスワード変更
  • メールアカウント・SNSアカウントの強力なパスワード設定
  • システム管理用の一時パスワード生成
  • テストデータや動作確認用のダミーパスワード

よくある質問

パスワード生成ツールは無料で使えますか?

はい、完全無料です。ユーザー登録やログインも不要で、すぐにご利用いただけます。

生成したパスワードはサーバーに保存されますか?

いいえ。すべての処理はブラウザ内で完結します。生成されたパスワードがサーバーに送信・保存されることは一切ありません。安心してご利用いただけます。

乱数の安全性は大丈夫ですか?

ブラウザ標準の Web Crypto API (crypto.getRandomValues) を使用しており、暗号学的に安全な乱数を使用しています。Math.random() のような疑似乱数ではないため、パスワード生成として十分な安全性があります。

パスワードはどのくらいの長さがおすすめですか?

重要なアカウント(メール・銀行・SNS等)には16文字以上をおすすめします。最近の推奨ガイドラインでは、長さが強度に最も影響するとされており、長いほうがブルートフォース攻撃に強くなります。

「紛らわしい文字を除外」とは何ですか?

「0(ゼロ)」と「O(オー)」、「1(イチ)」と「l(小文字のエル)」「I(大文字のアイ)」のような、人間が見分けにくい文字を生成から除外します。パスワードを紙に書き写す必要がある場合などに便利です。

「紛らわしい記号を除外」とは何ですか?

シェルコマンドやURLで特殊な意味を持つ記号 ({}[]()/\'"`,;.<>等) を除外します。コマンドラインで使う場合や、特定のシステムで記号が原因でトラブルになりやすい環境向けです。

選んだ文字種が必ず含まれますか?

はい。選択した文字種から最低1文字ずつが必ず含まれるよう保証されています。例えば「大文字・小文字・数字・記号」を選んだ場合、生成されるパスワードには必ず4種類すべてが含まれます。

パスワード強度の判定基準は?

情報エントロピー(文字種数と長さから計算される情報量)に基づき5段階で評価しています。28bit未満=非常に弱い、40bit未満=弱い、60bit未満=中程度、80bit未満=強い、80bit以上=非常に強い。重要なアカウントには「強い」以上を推奨します。

生成されたパスワードを保管する方法は?

1Password、Bitwarden、Keeper等のパスワードマネージャーへの保存を強くおすすめします。複数のサービスで同じパスワードを使い回さないことが、セキュリティの基本です。

スマホでも使えますか?

はい、スマートフォンのブラウザからもご利用いただけます。アプリのインストールは不要です。

パスワードを安全に運用するための実用ガイド

パスワードは「自分しか知らないこと」でアカウントを守る基本的な仕組みです。情報漏洩、リスト型攻撃、フィッシングなど、現代では脅威の種類も多様化しています。ここでは、強いパスワードの作り方、生成後の保管方法、2要素認証との組み合わせ、典型的な脆弱パターンまで、実用的なセキュリティの考え方を整理します。

「強いパスワード」を決める要素

パスワードの強度は、おもに 長さ × 文字種の組み合わせ で決まります。これは「情報エントロピー」と呼ばれる尺度で数値化されます。

1文字あたりの選択肢が多いほど、また長さが長いほど、攻撃者が総当たりで突破するのに必要な時間が指数的に増えていきます。本ツールは生成中のパスワードのエントロピーをbit単位で計算し、5段階で強度を表示しています。

  • 28bit未満:非常に弱い(数秒〜数分で突破される)
  • 40bit未満:弱い(数時間〜数日)
  • 60bit未満:中程度(数年)
  • 80bit未満:強い(現実的にはまず突破されない)
  • 80bit以上:非常に強い(重要アカウント向け)

長さと文字種、どちらを優先するべきか

近年のセキュリティガイドラインでは、文字種の多さよりも「長さ」を優先する 方が効果的とされています。

  • 8文字 × 大小英数記号(72種類):エントロピー約 49bit → 突破可能なレベル
  • 16文字 × 英小文字のみ(26種類):エントロピー約 75bit → かなり強い
  • 16文字 × 大小英数記号(72種類):エントロピー約 99bit → 実質的に突破不能

このため、本ツールはデフォルトの長さを 16文字 に設定しています。重要なアカウントは「長さを伸ばす」のが最も費用対効果の高い対策です。

紛らわしい文字をどう扱うか

パスワードを紙にメモする、口頭で伝える、SMSで送るといった場面では、見分けにくい文字が混乱のもとになります。

  • 0(ゼロ) と O(オー):手書き・印刷物で区別困難。
  • 1(イチ) と l(小文字エル) と I(大文字アイ):フォントによっては完全に同じに見える。
  • 2(ニ) と Z(ゼット):手書きでよく混同する。

本ツールの「紛らわしい文字を除外」を有効にすると、これらが生成から外されます。パスワードマネージャーで自動入力する場合は気にしなくてOKですが、紙に書き写す場面(共有Wi-Fi、ゲストアカウントの提示など)では有効化が便利です。

生成したパスワードの正しい保管方法

強いパスワードを作っても、保管方法を間違えると意味がありません。安全度の高い順に整理すると以下のようになります。

  • ◎ パスワードマネージャー:1Password / Bitwarden / Keeper など。マスターパスワード1つだけ覚えれば、各サイトには長く複雑なパスワードを使い分けられる。最もおすすめ。
  • ○ ブラウザの保存機能:Chrome や Safari のパスワード機能も、ブラウザのログイン保護が強ければ実用的。
  • △ 紙のメモ・物理金庫:オフラインなので不正アクセスには強いが、紛失・盗難リスクと運用の手間が大きい。
  • × メモ帳ファイル・スマホのメモ:マルウェアやクラウド経由で漏洩しやすい。一時的にも避ける。

2要素認証(2FA)との組み合わせが本命

強いパスワードを作っても、フィッシングサイトに入力してしまえば一発で奪われます。これを防ぐのが 2要素認証(2FA) です。

「パスワード」に加えて、「スマートフォン上の認証アプリのコード」「物理セキュリティキー」「SMSコード」などを組み合わせることで、万一パスワードが漏れてもログインを阻止できます。

  • 認証アプリ(Authenticator):Google Authenticator や Authy。最も推奨される方式。
  • 物理キー:YubiKey などのハードウェア。フィッシング耐性が最高だが、紛失対策が必要。
  • SMS:SIMスワップ攻撃のリスクがあり、可能なら認証アプリへ。

やってはいけない「弱いパスワードの典型例」

実際の漏洩事件から判明している、攻撃者が最初に試すパスワードのパターンです。本ツールで生成すれば自動的に避けられますが、覚えておくと「自分でパスワードを考える時」にも役立ちます。

  • 辞書に載っている単語そのものpassword, welcome, dragon 等。
  • 個人情報の組み合わせ:誕生日、名前、ペット名、電話番号。SNSから推測される。
  • キーボードの並びqwerty, asdfgh, 1q2w3e4r
  • サイト名 + 数字amazon123, twitter2024。漏洩したリストでよく見つかる。
  • 使い回し:1つでもサイトが漏洩すると、同じパスワードを使う他のサイトもすべて危険にさらされる。