「まとめる」と「圧縮する」は別の作業
「画像をZIPにする」と一口に言っても、目的は2つに分かれます。
- まとめる(アーカイブ):複数のファイルを1つの入れ物に入れる作業です。中身のデータは書き換えないので、画質は一切落ちません。「複数の写真を1つにして送りたい」ときはこちらです。
- 圧縮する:画像そのもののデータ量を減らす作業です。見た目に分かりにくい情報を捨てるため、画質はわずかに落ちます。「重くて送れない」「サイトの表示が遅い」を解決したいときはこちらです。
よくある誤解が「ZIPにすれば軽くなる」です。テキストやExcelファイルならZIPで大きく縮みますが、JPEG・PNG・WebP はすでに圧縮された形式なので、ZIPで包み直してもサイズはほとんど変わりません。10MBの写真を10枚ZIPにしても、やはり約100MBのままです。
容量を減らしたいなら、ZIPにする前に画像そのものを圧縮する必要があります。このツールは、その2つ(画像を圧縮する → 1つのZIPにまとめる)を1回の操作で行います。逆に、画質をまったく変えずにまとめたいだけなら、パソコンの標準機能(Windows は右クリック →「送る」→「圧縮 (zip 形式) フォルダー」、Mac は右クリック →「圧縮」)で十分です。
