内税(税込)と外税(税抜)の違い
価格表示には2つの方式があります。
- 外税(税抜表示):商品価格に消費税を「上乗せ」する方式。「1,000円+税」のような表示。
- 内税(税込表示):すでに消費税が「含まれている」方式。「1,100円(税込)」のような表示。
税込1,100円から税抜を逆算すると、1,100 ÷ 1.10 = 1,000円。割り戻すときは「÷1.1」であって「×0.9」ではない点に注意してください(×0.9だと990円になり誤りです)。
金額から消費税額・税込価格・税抜価格を計算できます。10%/8%/任意の税率、内税・外税、端数処理に対応しています。
このツールについて
はい、完全無料です。登録不要で、回数制限もありません。
いいえ。すべての計算はブラウザ内で完結します。金額がサーバーへ送信されることはありません。
はい。「入力した金額は税込価格(内税)」を選べば、税抜価格と含まれている消費税額を逆算します。
標準税率は10%です。飲食料品(酒類・外食を除く)や定期購読契約の新聞などは軽減税率8%の対象です。対象品目は国税庁の案内をご確認ください。
切り捨て・切り上げ・四捨五入から選べます。消費税の端数処理は法律で1円未満の扱いが事業者の任意とされているため、実際の請求額に合わせて選んでください。
消費税の計算は単純な掛け算に見えて、内税・外税の違いや1円未満の端数処理で金額がずれやすい部分です。実務で迷わないためのポイントをまとめます。
価格表示には2つの方式があります。
税込1,100円から税抜を逆算すると、1,100 ÷ 1.10 = 1,000円。割り戻すときは「÷1.1」であって「×0.9」ではない点に注意してください(×0.9だと990円になり誤りです)。
2021年4月以降、消費者向けの価格表示は 税込の「総額表示」が義務 となっています。値札・チラシ・ネットショップの商品ページなどでは、原則として税込価格を分かりやすく表示する必要があります。
「1,000円(税込1,100円)」のように併記するのは問題ありませんが、税抜価格だけを大きく表示するのは避けるべきとされています。価格設定の際は税込価格を基準に考えると安全です。
消費税の計算で出る1円未満の端数は、切り捨て・切り上げ・四捨五入のどれを採用するかが事業者の任意 とされています。そのため、同じ金額・同じ税率でも、店によって1円違うことがあります。
複数商品をまとめて計算する場合、「商品ごとに端数処理してから合計」するか「合計してから端数処理」するかでも結果が変わります。請求書を作るときは自社のルールを統一しておくことが大切です。本ツールでは端数処理方式を切り替えられるので、相手先の請求額と照合できます。
軽減税率8%の主な対象は次のとおりです。
紛らわしいのが「外食」と「テイクアウト」の区別です。店内で食べると標準税率10%、持ち帰ると軽減税率8%になります。同じ商品でも提供形態で税率が変わるため、レジ精算や帳簿づけでは注意してください。
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